制作部について

制作部の仕事は日々新しいデザインを生み出していかなくてはなりません。そのためには、制作物に対する「探求心」と新しい情報への「対応力」が非常に重要です。また、当社の事業主体である「印刷業」は今となってはアナログな分野ですが、無くしてはならない面白いノウハウがたくさん詰まっています。新しいものと古いものを組み合わせて、お客様の期待に応え続けていくこと。「デジタル×アナログ」をどのようにして新たな仕事に結びつけることができるか。それを日々考え続けていくクリエイティブな精神を持った人を求めます。

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(エース印刷が大切にしている制作部3つのポイント)

  1. 探求心(クリエイティブ性)
    制作物については、お客様が求めている成果、いわゆる「結果に繋がるデザイン」が常に求められます。クリエイティブな優れたデザインはすでに世の中に溢れかえっています。それら多くのヒントをアレンジして、お客様の目的に沿った、成果をあげることのできるデザインが必要とされています。日常生活の中にクリエイティビティのヒントはたくさん詰まっています。それらを何気に見るのではなく、吸収して、デザインに活かす探求心(クリエイティブ性)を持ち合わせている人を求めています。

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  2. IT技術への対応力
    近年、急速なスピードでIT技術が進化しています。
    これらの進化に臆する事なく理解・挑戦して、新しい仕事に繋がる可能性を見つけることができる人を求めています。

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  3. 技術を継承する素直な気持ち
    当社が印刷会社としてこれまで培ってきた「組版力」や「校正力」は、長年お客様からの信頼を得て、継続したお付き合いしていただく上で非常に重要な技術です。急速にICT化が進む現在、一見時代遅れのように見えることですが、大切なノウハウとして素直な気持ちで受け継いでいってほしいと思います。

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(一日の仕事の流れ)

◎AM(8:55~11:55)
朝は会社全体での朝礼(本社、笹丘工場、東京営業所をZoomで繋いで行います)→制作部内でのミーティング(互いのスケジュールを把握し、部署内で共有すべき情報等あれば共有します)→社内清掃(皆で気持ちよく仕事に取り組めるよう、全員で毎朝10分程度掃除を行っています)から始まります。メールをチェックし、自分の担当している案件のスケジュールに合わせて作業を進めていきます。不明点等あれば随時営業に確認します。新規案件の打ち合わせ等、営業が工場に来たタイミングで打ち合わせを行うことも多いです。お客様に喜んでいただける仕事ができるよう、営業と制作で知恵を出し合って仕事を進めていきます。担当案件は、定例案件のように担当を決めて毎回作業を担当してもらうものと、適性やスケジュールを考え、上司が各メンバーに仕事を割り振っていくものがあります。仕事全体の流れの中で制作の立ち位置を考え、前工程や後工程のことも考えて、ミスなくスムーズに作業が進むよう、部署間を越えて互いに連絡を取り合いながら作業を進めていきます。

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◎昼休み(11:55~13:00)
昼食は弁当を持ってきて社内で食べる人もいれば、外食をする人もいます。社内には冷蔵庫、電子レンジや電気ポットがあります。工場の近くにはショッピングモールや飲食店、コンビニもあります。昼休みはしっかり休めるよう、基本的に営業からの電話や打ち合わせもありません。

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◎PM(13:00~18:00)
引き続き、スケジュールに沿って作業を進めます。お客様との打ち合わせで外出する場合や、遠方のお客様とZoomで打ち合わせをすることもあります。18:00終業。繁忙期等、時期によって残業する場合もありますが、少なめだと思います。

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皆様のご応募お待ちしております。
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